S3大反省会

自分の思考の整理のために書きます。この悔しさを忘れないために悔しさが溢れ出てる最終日朝7時に書いてます。

S3の結果  TNスポンジ 最高14位 最終1500位くらい

      TNハルノヒ 最高18位 最終1300位くらい

剣盾入って過去最悪の結果でした。ただ、シーズン終盤に入る前くらいまで(2月25日まで)は、2桁前半でかなり戦えてた部分があり安定はしてました。では、なぜ最終盤勝てなかったのか考えていきます。

①パッチラゴン+アーマーガア+トゲキッスみたいな並び、最速ドラパルトが流行したこと

これは構築の軸を間違えちゃったなーって話です。トゲキッスに強いチョッキミトム+カビゴンという軸を使っていましたが、それらはパッチラゴンに圧倒的に弱く、トゲキッス+パッチラゴンって出されるだけで簡単に負ける試合が数多くありました。シーズン開始初期の自分の環境予想では、2月という1ヶ月の短い期間ならトリルミミ+ウオノラゴンが流行って終わりかなと思っていたので、そこからワンステップ環境が進むと思っていなかったのが大きな誤算でした。

②暇人すぎてポケモンに時間を当てすぎたこと

2月は中旬から春休みに入って無限に時間があったので、バイト以外の時間は引きこもって考察をしては対戦をしの繰り返しの日々でした。実際、シーズン1や2の倍は努力をしていたと思います。ただ、そういう生活をして脳内がポケモンに染まった結果、ポケモン対戦自体を楽しむモノというより勝つべき義務みたいなモノに変わってしまいました。僕のポケモン対戦においての最大の武器は「ポケモン対戦を楽しむ心」だと思っているので、終盤ちょっと勝てなくなって勝ちに拘ろうとした結果、鬱になりながら終盤は対戦をしていて楽しむ心を完全に失っていたのは間違いなく痛手でした。

③構築を信じきれなかったこと

もちろん、持っている構築が環境に刺さってないのは事実でしたが、最終盤に新しい構築を使っても熟練度の差で勝てるわけがないので中途半端にいろいろ触るのではなく最後まで信じてあげるべきでした。あと、構築3つ作ってその3つを気分で回していましたが、メインとして使うなら絶対に2つに絞った方がよかったです。最後の方、プレミのオンパレードでかなり自分にのプレイングにイライラしながら対戦していました。

以上の3つがS3での反省点になります。正直、1番頑張ったシーズンで最悪の結果になってしまい、心ぶっ壊されました。今、前を向く気力は0でポケモンものすごい嫌になってしまいました。自分にはセンスないし努力なんてしたって何の意味もない、とっととこんなゲーム2度とやらねえよバカ死ねやってずっと心の中で叫んでます。でも、現状このゲームで結果残せなかったら生きてる意味ないって感じちゃう病気持ちなので3月は苦しい生活になりそうです。

もし前を向くことが出来たなら、その時はこの記事を自分で見返してみることにします。とりあえず、ポイントは「ポケモン対戦をいつでも楽しめるように、ガチでやろうとするのではなく自分のペースで無理なくやる、ポケモン以外のことも積極的に取り入れる」であって、これが僕がポケモン対戦で勝つ上で1番大事なことです。

最終100位以内の連続記録も2であっさり止まってしまったので、これからは継続を気にしないで自分が行けると思ったシーズンだけ頑張りたいと思います。シーズン4ではアシレーヌが解禁されますが、自分がアシレーヌを使って楽しくないと思ったらその時は別のポケモン使っていると思います。