Yellowなネクロサンダー【S25最終16位&30位】

【はじめに】

S25で使用していた構築を紹介します。

最終日以外はかなり勝てたので、そこそこは強い構築だと思います。

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【構築経緯】

S24で使用していた日食ネクロズマ構築を改良するところから思考を始めました。

spokemon929.hatenablog.com

S24使用構築の問題点として

①襷カウンター悪ウーラオスへの立ち回りが窮屈

②対面的なカイオーガ構築が多いのでトリトドンの選出機会がない

③対イベルタル構築への勝率が低い

④強力な選出の不足(選出を雰囲気でやっていて上手く言語化出来ていない)

の4つが上がりました。

その中で①と②が特に致命的だと感じたので、そこから取り掛かることに。いろいろ考えた結果、「トリトドンステロあくび要員の地面タイプのポケモン」にするというシンプルな解答で①と②、さらには④まである程度解決できることに気付いたので、地面タイプのみを変更し、あとの5匹は努力値配分を微調整して構築完成としました。

 

なお、③の「対イベルタル構築への勝率が低い」という課題は、僕の力ではどう頑張っても無理と判断して諦めることにしました。ただ、トリトドンの時に比べてステロあくびという最強の誤魔化しが出来るようになったので、勝率は少しだけ上がったと思います。

 

 

【構築コンセプト】

・展開選出と対面選出の2つを使い分ける。

・日食ネクロズマかサンダーを通す。

・構築全体のパワーを高めにし、キツい構築はプレイングとパワーで誤魔化す。

 

 

 

S24との変更点のみを中心に書きます。

【個体紹介】

日食ネクロズマ@ラムのみ

203(244)-186(68)-147-x-129-134(196)

特性:プリズムアーマー

技構成:メテオドライブ/サイコファング/りゅうのまい/つきのひかり

・1加速で最速130族抜き

・Hはなんとなく奇数、あまりA(A実数値181さえあればステロ込みの1舞ダイスチルで悪ウーラオスを落とせる)

 

環境の穴をついた性格ようきの日食ネクロズマです。

竜王戦ルールでは、全体的にパワーを求めたことによる準速の個体が多く、そこを1舞で抜けるようにしました。特に顕著だったのがバシャーモとドラパルトで、それらのポケモンで日食ネクロズマに対抗してこようとしたザシアン軸は、ほとんどぶっ飛ばすことが出来ました。

 

 

 

カバルドン@オボンのみ

212(228)-132-169(124)-x-112(156)-56(S個体値22)

特性:すなのちから

技構成:じしん/ステルスロック/あくび/ふきとばし

・最遅ラグラージ-2(たまたま生まれた個体)

・ようきAぶっぱザシアンの+1きょじゅうざんをオボン込みで2耐え

・ようきウーラオスのハチマキあんこくきょうだをオボン込みで2耐え

・残りをなるべくDに厚く

 

日食ネクロズマのサポートが出来るステロあくび要員として採用しました。

カバルドンのケアが薄い構築には積極的に初手から展開していきたいので、幅広い攻撃を1発は耐えるようにぼうぎょは最低限にして残りをとくぼうに回しました。

いじっぱりザシアンの+1きょじゅうざん×2は乱数で落とされてしまいますが、逆にその情報を得たことは「日食ネクロズマで1舞すればザシアンを確実に抜けること」を意味するので、後の立ち回りでそこまで不安を持たずに対戦をすることが出来ました。

 

シーズン中盤まではラグラージを使用していましたが、あまりにも相手のみがわり持ちにストレスが溜まったため、「ふきとばし」が出来るカバルドンに変更しました。

日食ネクロズマと組む以上、回復を阻害してほしくない場面が数多くあったので、シーズン終盤に特性を「すなおこし」からほぼ死に特性の「すなのちから」に変更しました。

砂によるタスキ潰しが欲しい場面もありましたが、ダイマ枯らしなどでサイクルをする際に、天候が砂に書き換わると嫌な場面が数多くあったので、こちらの特性で正解だったと思います。

 

 

 

サンダー@いのちのたま

165-x-106(4)-177(252)-110-167(252)

特性:プレッシャー

技構成:ボルトチェンジ/ぼうふう/ねっぷう/はねやすめ

 

カイオーガ軸に対して初手に出す選択肢が欲しかったため、特性順でスカーフ判定が出来る「プレッシャー」に変更しました。

 

 

 

ウオノラゴン@こだわりスカーフ

197(252)-111(4)-124(28)-x-105(36)-130(188)

特性:がんじょうあご

技構成:エラがみ/げきりん/けたぐり/ねむる

 

S24の配分が準速ウオノラゴンと同速であるというアホなことにシーズンが終わってから気付いたので、配分を見直しました。とくぼうを少し削って準速ネクロズマ抜きまでSラインを引き上げたことで、相手のウオノラゴンや速い(と思われる)ネクロズマに対して拾えた試合がいくつかありました。

また、「ねごと」を全く打たないことに気付いたので、ダイウォール媒体をテッカグヤ絡みや受け構築にTODが出来る「ねむる」に変更しました。この変更は間違いなく正解でした。

 

 

 

ニンフィア@とつげきチョッキ

201(244)-76-87(12)-176(236)-151(4)-82(12)

特性:フェアリースキン

技構成:ハイパーボイス/マジカルフレイム/シャドーボール/でんこうせっか

・おくびょう黒バドレックスのメガネサイコショックを確定耐え

 

配分を少し見直しただけで、基本的な変更点は無しです。

ここの枠はずっと変えたいと思い、1か月間悩み続けましたが「ガブリアス入りのカイオーガ軸」「なんか謎にめっちゃ当たる黒バドレックス軸」「ドヒドイデがいないジガルデ軸」の3つに勝率が上がる点が魅力だと感じ、最後まで使い続けました。

シーズンが終わっても、僕が使いこなすことのできる替えのポケモンは思いつかないので、間違ってはいないのだと思います。

 

 

 

悪ウーラオス@きあいのタスキ

175-182(252)-120-x-81(4)-163(252)

特性:ふかしのこぶし

技構成:あんこくきょうだ/インファイト/カウンター(かみなりパンチ)/ふいうち

 

ミミッキュ入りが増えたと感じたため、性格をようきに変更しました。

カウンターの枠は、ダイマを絡めてレヒレやホウオウ絡みのサイクルをワンチャン破壊出来る「かみなりパンチ」にしていた時期もありましたが、カウンターで運ゲする方が勝てるシーンが明らかに多かったので、最終的には偉ぶるのをやめておとなしくカウンターにしておきました。

この枠もぶっちゃけ替えのポケモンはいないかと1か月間結構考えましたが「あんこくきょうだ」という技が強すぎるので僕の頭の中にはいませんでした。

 

 

 

【選出】

①初手カバルドン+日食ネクロズマ+誰か

展開の基本選出です。カバルドンが動きやすいザシアン軸やムゲンダイナ軸、その他の行けそうな伝説の構築に対して選出します。どんなキツい構築でも、この選出なら一部の伝説以外は誤魔化せます。

ザシアン軸→カバルドン+日食ネクロズマ+サンダーorウオノラゴンor悪ウーラオス

ムゲンダイナ軸→カバルドン+日食ネクロズマ+サンダー

ジガルデ軸→カバルドン+サンダー+日食ネクロズマorニンフィア

 

②初手サンダーのパターン

サンダーに初手ダイマを雑に切って数的有利を取るか、ボルトチェンジで展開します。カイオーガ軸、日食ネクロズマ軸、イベルタル軸、ホウオウ軸にはこの選出をしていました。

カイオーガ軸→サンダー+ウオノラゴン+悪ウーラオス

日食ネクロズマ軸→サンダー+悪ウーラオス+ウオノラゴンor日食ネクロズマ

イベルタル軸→サンダー+悪ウーラオス以外から2匹

ホウオウ軸→サンダー+ウオノラゴン+カバルドンor日食ネクロズマ

 

③初手ニンフィア+(サンダーウオノラゴンorウオノラゴン悪ウーラオス)

前者はサイクルチックなカイオーガ軸(オーガサンダーナットやガブリアス入り)に対しての選出で、後者は黒バドレックス軸への選出です。最低限引けるだけの対面選出です。

カイオーガ軸→ニンフィア+サンダー+ウオノラゴン

黒バドレックス軸→ニンフィア+ウオノラゴン+悪ウーラオス

 

④初手悪ウーラオス+誰か2匹

主にカバルドンが動きにくいザシアン軸(ミトム入りなど)や黒バドレックス軸、その他マジで勝てない伝説(ディアルガ軸とか)に対しての選出です。初手悪ウーラオスで雑に荒らしていきます。

ザシアン軸→悪ウーラオス+日食ネクロズマカバルドンorウオノラゴン

黒バドレックス軸→悪ウーラオス+ウオノラゴン+ニンフィア

 

⑤初手日食ネクロズマ+誰か2匹

主にゼルネアス軸やザシアン軸に対しての選出です。ゼルネアス軸はほぼテッカグヤがいるので、初手ゼルネアスだけ警戒しておいて、後に出てくるテッカグヤに対してサンダーやウオノラゴンで崩しを狙います。

ゼルネアス軸→日食ネクロズマ+サンダー+ウオノラゴン

ザシアン軸→日食ネクロズマカバルドン+ウオノラゴン

 

⑥初手ウオノラゴン+誰か2匹

エースバーン入りのカイオーガ軸、カバルドンが初手に投げにくいザシアン軸、ホウオウ軸に対しての選出です。受けるのが厳しい炎タイプがいる場合は、この選出をよくしていました。

カイオーガ軸→ウオノラゴン+サンダー+悪ウーラオス

ザシアン軸→ウオノラゴン+日食ネクロズマカバルドン

ホウオウ軸→ウオノラゴン+サンダー+日食ネクロズマorカバルドン

 

 

このように6匹の初手パターンを事前に言語化してS25の対戦に挑んでました。上記の選出はよくした代表的な選出です。

各伝説ごとになるべく多くの選出ルートを取れるようにしました。特にザシアン軸には、ニンフィア以外の5体が全員いい感じに出せるようになっています。

展開選出と対面選出の割合は、ほぼ同じくらいだったと思います。

竜王戦ルールではサイクルをしっかり回すのが自分の技量では無理だったので、いつもより対面選出の色を強くしました。

 

 

 

【結果】

TN Glass lid 最終16位

TN Shared Half 最終30位

 

 

 

 

 

【最後に】

久しぶりに1桁を狙えるくらい調子が良かっただけに、本当に悔しいです。伝説ポケモンが解禁されてから、間違いなく一番勝てたシーズンでした。

最終日前日には2ロム20位以内、しっかり1ページ目も見ていたので、S25は本気で勝てると思っていました。しかし、最終日の強者達には敵いませんでした。

 

①自分が普段扱わないタイプの構築であったことによる経験の弱さ

②僕自身のメンタル、プレイングの弱さ

③S25は日食ネクロズマが環境的に逆風だった

辺りの原因が絡んでいるのかなと思います。特にカバルドンの使い方に関しては、最終日の対戦まで自分でも引くレベルで本当にヘタクソで、しょーもないプレミを連発して負けて病んでました。

 

ただ、竜王戦ルールの中では自分の結論に近いと言えるような一番良い構築を組めたと思うので、そこは良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

と思っていたんですけど、日食ネクロズマ軸の結論はS26の最終1位構築でしたね。

 

僕はいつまで経っても弱いままで悲しいです。

 

 

 

 

 

 

Showerなネクロサンダー【S24最終34&56位】

【はじめに】

S24にて使用していた構築を紹介します。

まだ、この構築は未完成だと思っていますが、何かの参考になれば幸いです。

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【構築経緯】

S24は潜れる時間があまりなかったので、考える伝説を絞ることにしました。序盤から中盤にかけて、自分の中で開拓不足と感じたザシアン、日食ネクロズマ、白バドレックスを中心に構築を考えていきました。

日食ネクロズマを練習する際に、ほぼ0からのスタートだったので、何か取り組むきっかけと土台が欲しくて悩んでいたところ、たまたま通話で一緒の場にいたレイラさんが「S15で自分が使っていた日食ネクロズマ軸が、かなり使用感が良かった」とおっしゃっていたので、レンタルを発行してもらい試しに使ってみることにしました。

使ってみた結果、非常に完成度が高いと感じました。なので、その構築をベースに構築を組んでいき、自分なりに微調整を加えていきました。

レイラさんの構築記事はこちら↓

rei-poke0728new.hatenablog.com

 

 

 

【個体紹介】

日食ネクロズマ@ラムのみ

配分:203(244)-198(20)-148(4)-x-130(4)-127(236)

特性:プリズムアーマー

技構成:メテオドライブ/サイコファング/りゅうのまい/つきのひかり

・1加速で最速エースバーン抜きのすばやさ実数値126+1

・Aは11n、余りは耐久

 

構築の軸です。

・ザシアンに雰囲気強い伝説であること

・龍舞による積みエース、ダイスチルと回復技による詰ませの両方が可能であること

・ダイジェットを半減に出来る鋼タイプであること

が強みだと思っています。

配分は、龍舞後の制圧力を期待してHSベースにしました。エースバーン以外にもいじっぱりザシアンを抜いていることもあり、S振りのメリットはかなり大きかったです。

ラムのみは、あくびで流してくるカバルドンラグラージに対してイージーを拾えたり、追加効果による運負けを減らす効果があったりと、かなり有用なアイテムだと感じました。

サイコファングの枠はシャドークローと悩みましたが、メテオドライブが効かないみずタイプやほのおタイプに対してタイプ一致でダメージを与えられる点から使用感が良かったので、今回はサイコファングを採用しました。ついでに増えていた壁構築に強く出れるのも良かったです。

 

 

サンダー@いのちのたま

配分:165-x-106(4)-177(252)-110-167(252)

特性:せいでんき

技構成:ボルトチェンジ/ぼうふう/ねっぷう/はねやすめ

・最速悪ウーラオスなどを意識して最速

 

日食ネクロズマの相方です。

・日食ネクロズマが苦手な悪ウーラオスや霊獣ランドロスに雰囲気強い特殊アタッカーであること

・日食ネクロズマから打点がないはがねタイプに対して打点を持っていること

・すばやさ種族値100

を評価して採用しました。

ボルトチェンジは呼ぶラッキーやバンギラスに対して負荷をかけながら裏の高火力物理ポケモンを着地する動きが強く、ねっぷうははがねタイプに打点が欲しかったので採用しました。受け構築にTODをする際や、ナットレイ入りのサイクルにHP管理が重要なシーンが多くあったので、ダイウォール媒体ははねやすめです。

 

 

ウオノラゴン@こだわりスカーフ

配分:197(252)-111(4)-124(28)-x-108(60)-127(164)

特性:がんじょうあご

技構成:エラがみ/げきりん/けたぐり/ねごと

・いじっぱりウーラオスのハチマキあんこくきょうだを確定耐え

いじっぱりエースバーンのとびひざげり+ふいうちをいい乱数で耐える(2つの攻撃を合わせてマックス100.9%)

・臆病サンダーの珠ダイジェットが乱数6.2%

・日食ネクロズマと同じSライン

 

ネクロサンダーと相性の良いポケモンとして採用しました。具体的には

・日食ネクロズマが苦手なほのおタイプ、じめんタイプを速攻で倒す力があり、天気を雨にするダイストリームにも耐性がある(ほのおが1/4なのも評価点)

・2匹で重いダイマックス珠エースバーンをワンパンできる

・サンダーと合わせてカイオーガ軸に強く出れたり、そもそもサンダーと相性が良い

などがあげられます。

ASではなく、耐久振りにしている理由はAに振るメリットがそこまでないと感じたからです。倒してほしいダイマックスエースバーンはAに振らなくてもワンパンできますし、それならカウンターがないエースバーンやウーラオスなどに対して相手視点からは見えない行動保障があった方がいいんじゃないの?という理由で耐久に振りました。

また、このポケモンを初手に出した際によくされる不意の初手ダイマックスに対して、1発耐えることもよくあり、ダイマックスターンを2ターン使わせる対面も数多くありました。「なぜスカーフウオノラゴンの耐久振りが竜王戦ルールではそこまで開拓されていないのか?」と謎に思えるほど使用感は良かったです。

技構成はエラがみとドラゴン技は確定で、あと2個は自由だと思います。ただ、ダイウォール媒体は絶対あった方が良いです。

ちなみにここの枠は最終日前日まで、タスキインテレオンのパターンとコロコロ入れ替えながら潜っていましたが、最終日には気づいたらエラがみを打っていました。もはや相棒レベル。

 

 

悪ウーラオス@きあいのタスキ

配分:175-200(252)-121(4)-x-80-149(252)

特性:ふかしのこぶし

技構成:あんこくきょうだ/インファイト/ふいうち/カウンター

・火力を意識して準速のA特化

 

日食ネクロズマミラーを解決出来たり、マイナー伝説に強い枠として採用しました。

また、カウンターがあることでザシアン軸にも噛み合い運ゲをする選択肢も取れます。

基本的にサイクルが厳しい場合の対面駒として選出が多かったです。

 

 

ニンフィア@とつげきチョッキ

配分:201(244)-76-85-178(252)-150-82(12)

特性:フェアリースキン

技構成:ハイパーボイス/マジカルフレイム/シャドーボール/でんこうせっか

・耐久無振り黒バドレックスに対してシャドーボールが102.8~123.4%

・臆病イベルタルの珠ダイアーク+ダイジェットを確定耐え

・Sは無振り61族(テッカグヤバンギラス)抜き

 

日食ネクロズマ軸でどうしようもない黒バドレックスやイベルタルに強い対面駒として採用しました。黒バドレックス軸の裏によくいるサンダーやウーラオスに対面で強く、日食ネクロズマが呼ぶはがねタイプに打点があるところが評価点です。

黒バドレックスは僕の構築内でゴーストの一貫を切っていないことからよく初手に来るので、対面することを祈って初手に投げてました。対面したらシャドーボールを打うと、S24では黒バドレックス側がほぼ居座ってきたので、初手の対面さえ噛み合えばめっちゃイージーを取れました。黒バドレックスが耐久振りやタスキでもでんこうせっかで縛ることが出来ています。

イベルタルは初手サンダーを出してボルトチェンジニンフィアの動きで頑張ります。ただ、裏によくいるラッキーに2匹が不利を取る点や、そもそもイベルタルが物理やじゃくてんほけんの場合に破綻することを考えると、間違いなく不安定なルートでした。

また、S24で流行っていたイベルタルウツロイドナットレイの並びにはひっくり返っても勝てません。なので、サイコショックの採用も検討に入れるべきでした。

 

 

トリトドン@オボンのみ

配分:218(252)-103-89(4)-112-147(252)-53

特性:よびみず

技構成:ねっとう/じしん/あくび/じこさいせい

・珠カイオーガやサンダーを意識してHD特化

 

ここまでで地面タイプがおらず、カイオーガへの処理ルートをもうひとつ増やしたかったので、このポケモンを採用しました。サンダーと合わせてカイオーガ軸に対して強く出ることが出来ます。

また、ウーラオスがいないザシアン軸に対しては、初手にネクロズマを投げることが多く、サンダーやウオノラゴンと対面してしまった場合にトリトドンを裏に控えておく選出をすると、初手ダイマックスのケアやエラがみの一貫を切ることが出来るため、選出の幅が広がりました。

今回は舞ネクロと相性が良いあくび型で採用しました。じしんはカイオーガに対して特殊技より物理技の方が入るからという理由での採用です。

ただ、S24の終盤はカイオーガ自体の数がそこまで多くなかった点と、いたとしても対面的なカイオーガが増えていたため、このポケモンは動きにくい印象でした。なので、別の地面タイプを採用することを検討するべきだったかもしれません。

 

 

【結果】

TN Shower 最終34位

TN アポトーシス 最終56位

 

 

【最後に】

竜王戦ルールで初めて勝てる感覚を掴んだシーズンでした。それだけに、構築を100%まで完成させられなかったのが悔しいです。

まだ、あと2シーズンあるので、地道にこの構築の完成形を目指したいと思います。

最後に、僕の質問に対して丁寧に対応してくださり、記事のリンクの掲載を快く承諾してくださいましたレイラさん、本当にありがとうございました。

 

サムネ用

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悪魔的ザシアンボルトマンムー【S22最終33位】

【はじめに】

S22お疲れ様でした。今月は自分が苦手としていた伝説環境ではじめてレート2100に行くことが出来ました。

ただ、構築の完成度にはあまり満足してない(この環境で自分が満足できる構築を組むのはたぶん不可能)ので、今回は簡潔に書きます。

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【構築経緯】

現環境では自分が好んでいる「環境TOPにメタを貼り、ミラーにならない構築」を組もうとすると、どうしてもパワー不足になりがちで勝ち切れないなと判断しました。なので、今回は「最大値をひたすら高め、上振れ要素を多く入れる構築」という自分が苦手な部類の構築を考えていきました。

まず伝説枠ですが、今月はザシアンカイオーガムゲンダイナが環境の中心になると予想したので、最大値が取れてそれらと5分に戦えるザシアンにすることにしました。黒バドレックスもこれに該当しますが、上手く構築が組めなかったので採用は見送りました。

前期の最速ダイナと意地ザシアンの流行から、今期ザシアンを使うなら最速がベストだと思いましたが、それだと最大値が取れなくなってしまうのと、同じことを考えている人とのミラーが不安になるので、今回は意地ザシアンにしました。

そうなると、相手のザシアンミラーにどう頑張っても勝てないので、1回引き先となれて90%で先制麻痺を巻けるゴツメ化身ボルトロスと対面で不利じゃなくて技範囲の通りが良いマンムーを採用しました。

この3匹を対ザシアン軸に出す選出にするとして、このままだとカイオーガ軸に圧倒的に不利を取るので、ザシアンと攻めの補完が良く、ついでに黒バドレックスにも対面勝てる駒であるチョッキウオノラゴンを採用しました。

ここまでの4匹が構築の軸となります。あとの2枠はザシアン以外での崩しを強く意識しながら、ここまでで重いポケモンをふんわり見れるオボンGファイヤースカーフゴチルゼルを採用しました。詳しくは個体紹介の枠で書きます。

 

 

 

【個体紹介】

ザシアン@くちたけん

199(252)-223(100)-150(116)-x-136(4)-173(36)

特性:ふとうのけん

技構成:きょじゅうざん/じゃれつく/こおりのキバ/ほのおのキバ

・意地マンムーのじしん+こおりのつぶて確定耐え

メタモンの+2きょじゅうざん確定耐え

・陽気ウーラオスインファイト確定3発

・S21最終3位の調整のアッキサンダーがじゃれつく×2でほぼ落ちる

・すばやさは準速エースバーン+2(S21最終2位のザシアン+1)

 

間違いなく今期遅いザシアンの中で最強だったHABザシアンです。大流行していたマンムーに対して、対面できょじゅうざん→じゃれつくの動きをすることで取り巻きのサンダーにも雰囲気強く出れるのが本当に偉かったです(1ターン目でサンダーに引いてくることはこちら側じゃれつくを打てることを考えるとほぼない)

技構成は汎用のきょじゅうざんとじゃれつくは抜いたら弊害が出まくったので確定枠で、ボルトロスが呼ぶランドロスを誘殺出来るこおりのキバ、鋼タイプへの打点で一番広い範囲にさせると感じたほのおのキバとしました。つるぎのまいがあると、崩し性能が上がりサンダーの処理ルートがひとつ増えるので何度も採用を考えましたが、抜ける技がなかったので今回は採用を見送りました。

 

 

化身ボルトロス@ゴツゴツメット

185(244)-x-132(236)-145-100-135(28)

特性:いたずらごころ

技構成:ボルトチェンジ/くさむすび/でんじは/ちょうはつ

・すばやさは準速マンムー+3(そこら辺を意識した速いレヒレ意識)

 

ザシアンに1回だけ投げれるクッションです。クッションとして投げてから、先制でんじはの強い択を作れるのが優秀でした。

また、今期環境に刺さっていた技であるくさむすびを自然に採用出来て、ちょうはつによる確実なゲームメイクがしやすい点等も考えると、使い方によってはもっと評価されていいポケモンなのではないかなと思います。

ただ、90%を外したら即負けの試合があまりにも多い点は弱いです。

 

 

 

マンムー@きあいのタスキ

185-200(252)-100-91(4)-72-132(252)

特性:どんかん

技構成:じしん/つららおとし/フリーズドライ/こおりのつぶて

 

今期、一番熱かったタスキ枠です。非接触の高火力物理技と先制技を打てて、こおり+じめんの範囲を持てて、いかくが効かない点が評価されているのだと思います。

つららおとしは、命中90で固定威力85を出せて怯みの上振れがあるのが優秀で、フリーズドライはザシアン軸でしんどくなりがちなヌオーやトリトドンに刺さるので採用しています。

ゴツゴツメットを合わせてH振りまでのザシアンをちょうどじしんでスマートに処理できるのも素晴らしかったです。

 

 

 

 

ウオノラゴン@とつげきチョッキ

197(252)-121-120-81-116(124)-112(132)

特性:がんじょうあご

技構成:エラがみ/りゅうせいぐん/がんせきふうじ/かみくだく

・黒バドレックスの+2アストラルビットが乱数6.2%

・後攻雨エラがみで耐久無振りカイオーガが確定3発

・すばやさは無振りランドロス抜き(1がんぷうで最速100族抜き)

 

カイオーガと黒バドレックス対策枠です。ザシアンが苦手なウルガモスに強い点も強力で、ザシアンと非常に相性が良いと感じました。

ただ、上位でマッチングするカイオーガはたべのこし型が多く、その型だとウオノラゴンが非常に動きにくいので、流行にかなり不利だったところは反省点です。(1回だけ運がめっちゃ良くて勝った)

 

 

 

ゴチルゼル@こだわりスカーフ

177(252)-x-122(52)-115-130-122(204)

特性:かげふみ

技構成:アシストパワー/コスモパワー/トリック/ねむる

・A無振りヌオーのじしんが確定4発

・トリック後無振り61族(テッカグヤ)抜き

 

ザシアンを受けてくる駒(ウインディ、ヌオー、ドヒドイデエアームド辺り)を機能停止にさせるために採用しました。構築にいるだけで相手の立ち回りを歪ませる独自の性能を持っている点を評価しています。

奇跡的に構築内でこだわりスカーフが余っていたので持たせました。こだわりメガネに比べてトリックが決まりやすい点や、トリック後の相手の負荷が大きくない点が強いです。

 

 

 

Gファイヤー@オボンのみ

188(180)-x-110-150(132)-145-135(196)

特性:ぎゃくじょう

技構成:もえあがるいかり/エアスラッシュ/わるだくみ/こうそくいどう

・S21最終14位のめがねレヒレムーンフォースを確定耐え

・準速マンムー+3(自分のボルトロスと同じSライン)

 

ここまでで勝つのが厳しいと感じた日食ネクロズマギルガルド絡みのサイクルを崩すために採用しました。また、構築全体で黒バドレックスの一貫を切っているのも評価点です。

ここの枠はザシアン軸に出せるもうひとつの選択肢であり、崩しの駒となれるヒートロトムと入れ替えながら使ってましたが、Gファイヤーの方が使用感が良かったので、最終的にはこの子を使いました。

 

 

 

 

【結果】

TN Vaudeville 80勝29敗 レート2100 最終33位

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【最後に】

この2か月間、真剣にポケモンと向き合って何度も病んできましたが、考えれば考えるほどこのルールが嫌いになっていきました。

どんな構築を使ってもダイマックスがないことによる命中不安、せいでんきが避けられない構築しか作れない、命中安定の接触しない偉い構築を組んだら環境TOPの超火力ポケモンたちに押されてしまう。

今回は現環境で勝つために自分の好きな組み方を全部捨てて「最大値と上振れ要素をひたすら求める」という自分が嫌いな組み方をしました。これは結果的には正解で、最終日は吹っ切れた気持ちで挑むことが出来たと思います。

シリーズ8も含めて伝説環境の超火力環境が本当に苦手で、暗いトンネルに入っていましたが、やっと抜け出すことが出来て良かったです。

S23は今のところやる予定はないのですが、もしやる気になったら自分の好きなポケモンを軸とした構築を組んでみたいです。とりあえず、シリーズ11がどんなルールか今から楽しみです。

 

最後に

・不安でメンタルが壊れそうな時に通話に付き合ってくれた方々

・超カッコいいTNをくれためろーる

・最後まで僕のライバルになってくれたゼオンさん

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

サムネ用

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サンダージバノラゴンFin【S20最終57位】

【はじめに】

S20お疲れ様でした。今期は最終日前日まで2ロム10位台をキープしていて、シーズン全体を通したらかなり調子が良かったシーズンでしたが、最終日付近は全く勝てなくて、最後は自信がなくなって保存した悔しいシーズンでした。

ただ、ボロボロの中でも最低限の結果は残せたので、記録として記事の形で残しておきます。

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【構築経緯】

S14で自分が最終3位を取った構築が自分の中で一番強いと感じたので、この構築を進化させることを目標としました。実際、進化をさせることはできませんでしたが、別のベクトルの強さを引き出すことはできたと思います。

S14の構築記事はコチラ↓

spokemon929.hatenablog.com

 

 

 

 

【単体紹介】

サンダー@オボンのみ

194(228)-110-150(252)-146(4)-111(4)-110(20)

特性:せいでんき

技構成:ボルトチェンジ/ぼうふう/とんぼがえり/はねやすめ

・1加速で最速ウーラオス抜き

・S無振りのランドロス抜かれ

 

いつもの妥協個体サンダーです。基本的にはこのポケモンを初手に投げていました。

呼ぶ地面タイプにとんぼがえり→ウオノラゴンorマンムー着地の動きが相変わらず強力でした。

火力がないHBサンダーは地面タイプにぼうふうを打つ機会が多いのが弱みですが、それを緩和できるとんぼがえりは個人的には冠環境で選択肢に入っていい技だと思っています。

 

 

ウオノラゴン@こだわりスカーフ

165-142(252)-121(4)-x-100-139(252)

特性:がんじょうあご

技構成:エラがみ/げきりん/メガトンキック/ねごと

 

これもいつものです。

エースバーンに強く、サンダーにも触れる回数が少ない。また、他のポケモンにはないバカ火力を持っていて他のポケモンでは替えが利きません。

技構成にねむるを入れるか悩みましたが、相変わらずラグラージ展開が厳しめなので、運ゲが出来るねごとにしました。

 

 

 

ジバコイル@とつげきチョッキ

177(252)-81-143(60)-192(196)-110-70

特性:アナライズ

技構成:ボルトチェンジ/ラスターカノン/10万ボルト/ボディプレス

・A特化ミミッキュの+2ダイナックルを確定耐え

・C特化サンダーの珠ダイバーン乱数12.5%

・4振りカバルドン抜き抜き(ブリザポス意識)

 

見た目も性能も最高のポケモンです。サンダーノラゴンで処理が曖昧になるポリレヒレに後投げ出来て、ダイマしても強く、対面操作も出来る。このポケモンも他では替えが利きません。

S14に比べて明らかに露骨なメタは増えていましたが、それでもよく頑張ってくれました。冠環境で一番好きになったポケモンです。

 

 

 

マンムー@きあいのタスキ

185-200(252)-101(4)-x-80-132(252)

特性:どんかん

技構成:じしん/つららばり/ばかぢから/こおりのつぶて

 

新しく採用したポケモン①です。相手のドラゴンタイプと地面タイプに強いこおり打点を持っていて、電気の一貫を切る地面タイプとしての採用です。

地面タイプの結論的な存在だったランドロスのいかくを無効にしつつ、先制技を4倍で打てる点が強く、使い方次第ではもっと評価されていいポケモンだった気がします。(体感、S20はミラーが多かったので、もしかしたら同じ考えの人が多かったのかもしれない)

初手に出しても後発から出しても使いやすく、ダイナックルでの崩しも非常に優秀でした。

 

 

 

ドラパルト@たべのこし

163-126-95-152(252)-96(4)-213(252)

特性:すりぬけ

技構成:ドラゴンアロー/シャドーボール/かえんほうしゃ/みがわり

・H4B76振りのウツロイドにドラゴンアローが確定2発

・最速スカーフウオノラゴンを意識して最速

新しく採用したポケモン②です。ここまでで重いナットレイ、ウオノラゴン絡みに強いポケモンで、この構築の穴を大きく埋めてくれたMVP的な存在でした。

技構成が独特ですが、これはダイマしなくても使いやすいように場持ちを良くした結果、こうなりました。特にシャドーボールがあることで対ミミッキュに対して立ち回りがかなり楽になりました。

ウオノラゴンがナットレイを呼ぶ点、たべのこしとみがわりを見たらかえんほうしゃが読まれない点、サンダーに対してとりあえずみがわりの動きが強い点、霊の一貫を切っていない構築が多い点の以上4点から流行のカバサンダーナットウツロに非常に強く出れました。

シリーズ8に入るまでは、このポケモンを使うのが本当に苦手でしたが、シリーズ9で使えるようになったのは一番の成長だと思います。

 

 

 

ミミッキュ@いのちのたま

131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)

特性:ばけのかわ

技構成:ゴーストダイブ/じゃれつく/かげうち/つるぎのまい

 

最後まで定まらなかった枠です。

ドラゴンタイプがとにかく重いのでフェアリータイプがあることでそこの緩和、また対面選出の選択肢の際に詰め駒となる点を評価しています。

ここの枠でもっと強い動きを見つけれれば、構築として完成形になったかなと思います。

 

 

 

 

【S14からの変更点】

①選出誘導の多用

S14では選出パターンを2パターンにほぼ固定して、そこの立ち回りを極めること、選出のパワーを上げることだけを意識してました。しかし、冠環境後半のS18~20ではプレイヤーのレベルが上がり、ジバノラゴンの通りが悪くなり、それだけでは勝てないことに気付きました。

そこで新しく導入したのが選出誘導です。この考えは個人的にあまり好きではないのですが、勝率をなるべく上げるために必要不可欠だと感じました。

具体的にやったこととしては、「攻撃の圧力が高いポケモンを多く採用して、その受けポケモンを誘って倒す」です。

ウオノラゴン→相手のナットレイを呼ぶ→ドラパルトを通す

ドラパルト→相手のポリゴン2を呼ぶ→ジバノラゴンを通す

マンムー→初手にウーラオスを誘いやすい→初手サンダーの展開が通る

 

こんな具合です。

この考えは

・S18最終12位のかもねぎなべさんの構築記事

・くろこさんの「選出の仕方を解説した動画」で僕の構築がサンプルとして使われていた時のコメント

の2つを拝見した時に閃きました。

 

 

②サイクル選出の逃げ道を多く作る

この構築は初手サンダーのサイクル選出(例:サンダージバノラゴン)と対面選出(例:マンムーウオノラゴンミミッキュ)の2つから成り立っています。その中で核であるサイクル選出の強化が勝率を上げるために必須だと考えました。

そこで初手サンダーが絡む選出のパターンを増やしました。具体的には

①サンダージバノラゴン(基本選出)

②サンダージバドラパ(対カバナットウツロサンダー、ドラパの通りが良いとき)

③サンダージバコマンムー(対ドラゴンタイプを重めに見るとき)

④サンダーノラゴンミミッキュ(ジバコが必要でない少し対面的な選出)

 

こんな感じです。初手サンダーが多くの構築に一番安定するので、そこをなるべく固定しつつ、選出パターンをひたすら増やしていきました。

 

 

 

【結果】

TN あさひ 最終57位

最終レート2014 96勝48敗

 

 

 

 

【総括】

なんとか冠環境は6か月間、最終2桁順位にいることが出来ました。

ただ、最後のシーズンは自信が持てなくて保存という死にかけの状態になってしまったのが心残りです。

それでも、ボロボロになりながら「チョッキジバコイル+スカーフウオノラゴン+飛行枠」という分の中での結論パを最後まで貫けたのは、7世代ではできなかったことであり大きな成長です。

次は大きな結果に結びつけるように特にメンタル面を強化していきたいです。

 

さて、次の環境は「竜王戦ルール+ダイマックス禁止」ということで僕にとって大きな試練の3か月になるでしょう。もしかしたら3か月まともに結果を残せないかもしれません。

それでも、ポケモンバトルを楽しむ心をずっと忘れずにやっていきたいです。

 

 

 

 

異端ドラパハピナマコ【S19最終22位】

【はじめに】

今更ですが、S19の使用構築を簡単に紹介します。最終日付近に急いで作った構築でしたが、シンプルながら強かったです!

 

 

 

【構築経緯】

別構築で潜っていた時にエスバゴリラの増加、HDポリゴン2の減少を確認しました。なので、特殊の珠ドラパルトがそのような環境に刺さっているなと感じてここから構築をスタートをしました。

この型のドラパルトはサイクルを回すのが難しく、対面的に動かすのが強いです。なので、今回はそれに合った初手ダイマックスに特化した構築を作っていきました。

 

今回、構築を組む上で参考にした記事

aimaru4218.livedoor.blog

 

 

 

【簡単な構築の概要】

今回の構築は超シンプルで

初手ダイマ枠(ドラパルトorキュウコン)+詰め(ウーラオスミミッキュorハピナスナマコブシ)

の選出しか基本的には行いません。

ドラパルト:キュウコン=8:2くらいの選出率でした。

ウーラミミorハピナマコの選出基準は、ハピナマコで詰ませれそうな構築ならハピナマコ、無理ならウーラミミといった感覚です。ただ、割合としてはウーラミミ:ハピナマコ=7:3くらいの選出率でした。

 

ただ、ハピナマコの受けはこちらが初手ダイマックスをする上で一番嫌な立ち回りである相手の初手ダイマックス」を渋らせる効果があるので、構築にいるだけでもしっかり仕事をしてくれました。また、ハピナマコで最上位で結果を残していた方は初手ダイマックスを使わない人が多く、その認識からこちらの初手ダイマックスを読まれにくくさせる効果もあったと思います。

 

 

 

【単体紹介】

ドラパルト@いのちのたま

特性:すりぬけ(クリアボディと選択)

配分:163-x-95-167(252)-96(4)-194(252)

技構成:流星群/かえんほうしゃ/かみなり/ハイドロポンプ

 

構築の組み始めです。上記の通り、環境に刺さっていると感じたので使用しましたが、マジで強かったです。

火力が欲しいのでCに特化しました。特性はランドロス対面で型の誤認を狙えるクリアボディもありだと思います(エルフーンに対面でめっちゃみがわり置かれて腹が立ったので今回はすりぬけにしました)。

基本的にはどの対面でも初手ダイマックスを切ります(ナットレイ対面だけはかえんほうしゃでいいので例外)。このポケモンを使う上でのコツは「裏の詰め筋と相談して、どこまで荒らせばいいかを考えながら技選択をする」です。不利な構築や厳しい局面では積極的に交代読みの行動も行いました。

ドラパルトは、ここまでの18シーズンで自分では扱えないポケモンと認識していましたが、環境や構築にフィットした型、自分に扱える型を使えば、最強クラスに強いポケモンだと感じることが出来ました。

 

 

 

アローラキュウコン@たつじんのおび

特性:ゆきふらし

配分:151(20)-90(20)-96(4)-133(252)-108-171(212)

技構成:ふぶき/あなをほる/フリーズドライ/わるだくみ

・ラッキーのちきゅうなげを意識してHP151

・最速ウツロイド抜き

・あられダメージ+フリーズドライで耐久無振り水ウーラオスがだいたい落ちる

 

第2の初手ダイマ枠です。ドラパルトが通しにくい受け気味の構築やEasyWin出来そうな構築(キュウコン受けをジバコイルウツロイドヒードランに一任してそうな構築)に投げていきます。

 

このポケモンにした1番の理由は「選出誘導」です。メインの選出であるドラパルトの初手ダイマは、初手の悪ウーラオスやサンダーが非常に嫌でした。そこで、初手に出すイメージが強いこのポケモンを採用することで、間接的にドラパルトの初手ダイマのサポートをしてくれました。

 

持ち物は最初、初手ダイマ以外の選択肢も取れて、受けやあくび展開をメタれる「ラムのみ」にしていましたが、あまりにも火力が足りなかったので、初手ダイマに特化した「たつじんのおび」を持たせました。

 

キュウコンは有利不利がはっきりしているポケモンで、受け駒もはっきりしているため、交代読み等は非常に決めやすいポケモンです。なので、わりと初手ダイマに適していたポケモンだったと思います。

 

 

 

悪ウーラオス@きあいのタスキ

特性:ふかしのこぶし

配分:175-200(252)-121(4)-x-80-149(252)

技構成:あんこくきょうだ/インファイト/どくづき/ふいうち

 

ミミッキュ@オボンのみ

特性:ばけのかわ

配分:132(12)-141(244)-100-x-125-162(252)

技構成:じゃれつく/かげうち/のろい/みがわり

 

詰めパターン①です。

技範囲の広さを評価してウーラオスは悪の方で採用しています。ウーラオスミラーと相手のミミッキュはこちらのミミッキュで対処がしやすいので、今回は素早さよりも火力を意識して性格をいじっぱりにしました。後述のミミッキュが覚えているのろいのスリップダメージとふいうちの詰めの相性が素晴らしかったです。

ミミッキュは上記の通り、こちらが悪ウーラオスを採用する以上、相手のハチマキ水ウーラオスがしんどめなので、持ち物を「オボンのみ」で採用しました。ハチマキ水ウーラオスに強いだけでなく、いろんなポケモンにのろい+みがわりのスリップダメージをいつもより多く入れれるケースも多く、かなり使用感が良かったです。

 

 

 

ハピナス@たべのこし

特性:しぜんかいふく

配分:337(52)-x-68(252)-x-160(36)-96(164)

技構成:ちきゅうなげ/たまごうみ/あまえる/でんじは

・HPはたべのこし最大効率の16n+1

・でんじは後最速アーゴヨン抜き

 

ナマコブシ@アッキのみ

162(252)-x-200(252)-x-151(4)-25

技構成:みずびたし/どくどく/まもる/じこさいせい

 

 

詰めパターン②です。初手ダイマックスをした後受け回すだけで勝てそうな構築や、初手ダイマックスをせずに一回引く選択肢が欲しい可能性がある時に選出しました。(例:ドラパで初手ダイマしたいパターンで相手の構築にブリザポスがいる時、相手が明らかに初手ダイマ特化みたいな構築の時など)

受け回しの2匹は構築にいるだけで

・相手の初手ダイマックスを渋らせることが出来る

・相手の崩し枠(ハチマキウーラオスなど)を誘うことで、こちらの対面選出を強く生かすことが出来る

等の働きをしてくれたので、選出率が低くても外す理由はありませんでした。

 

 

 

【結果と感想】

TN ロビン 最終レート2052 最終22位

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久しぶりに初手ダイマックス特化の構築を使ったシーズンでした。

とにかくS19は特殊ドラパルトが最強だったので、構築の選択は間違っていなかったように感じます。

形はキレイではないとはいえ、今までまともに使えていなかったドラパルトを軸として使えるようになったのはひとつの進歩かもしれません。

 

 

 

 

蒼炎のブス【S18最終23位】

【はじめに】

お久しぶりです、スポンジです。今回はS18の構築を紹介していこうと思います。

最上位には行けなかったけど、3シーズンぶりの最終2桁嬉しいです!

ちなみに構築名は赤のブス「ブルンゲル」と青のブス「ウオノラゴン」から取りました。ブスなだけで見た目が嫌いなわけではないです。

 

 

【構築経緯】

S18の環境考察を自分なりにしていたら、「S12の環境にポリゴン2とドラゴンタイプ勢が増えた感覚」だと感じました。なので、S12で自分が最終8位を取った構築を現環境に適応させていくことを目指して構築を作っていきました。

spokemon929.hatenablog.com

↑最終8位の構築はコチラ

 

 

【単体紹介】

カイリュー@ゴツゴツメット    マルチスケイル

191(196)-x-116(4)-146(100)-121(4)-126(204)

エアスラッシュ/れいとうビーム/かえんほうしゃ/はねやすめ

・1加速で最速エースバーン抜き

・ゴツメダメージ+エアスラッシュで耐久無振りウーラオスが確定一発

・特化サンダーの珠ダイジェットが乱数2発(5%)

 

S12ではたべのこしをもたせていましたが、ウーラオスのれいとうパンチ持ちが増えたため、れいとうパンチ持ちでも対面なら対応出来るカイリューを開発してみました。たべのこしの回復量が無い分をカバーできるように、耐久面に多めに振り、Sラインを大幅に削りました。対ドラパルトは後述のポリゴン2が強く出れたので、Sラインを削った弊害はそこまで感じなかったです。

ゴツゴツメットは対ウーラオス以外にも、相手のタスキを無理やり削ってウオノラゴンのエラがみで処理するルートを確保できたり、相手の考慮外のところからの削りを入れれたりとかなり強いアイテムだと感じました。

特殊カイリューは相手のポリゴン2にほぼ何も出来ないため、現環境では以前よりも刺さりが悪くはなっていると思います。ただ、ジバノラゴンと組むとなると、相手のポリゴン2に強く出れますし、逆にジバノラゴンが苦手な「ナットレイランドロスが絡んだサイクル」にこのカイリューはしっかり強く出てくれるので、まだまだ全然やれる型だと感じています。

 

 

 

ジバコイル@とつげきチョッキ   アナライズ

177(252)-81-143(60)-192(196)-110-70

10万ボルト/ラスターカノン/ボルトチェンジ/ボディプレス

・特化ミミッキュの+2威力120ダイホロウ確定耐え

・特化サンダーの珠ダイバーン乱数12.5%

 

こちらは変更点無し。ただ、配分は少し見直した方がいいかもと最終日にふと思いました。

ポリゴン2やレヒレのクッションとなりつつ、自らがダイマックスをしても強い。個人的には冠環境の中で最強ポケモンの一角だと思います。

 

 

 

ウオノラゴン@こだわりスカーフ   がんじょうあご

165-142(252)-121(4)-x-100-139(252)

エラがみ/げきりん/メガトンキック/ねごと

・コケコやアーゴヨン、ミラーを意識して最速

 

こちらも変更点は無し。コケコが環境に増えていたので、最速の重要性が高まりました。

TODをよくしたので、ダイウォール媒体は「ねむる」でもいいかなと感じました。

選出率はS14よりはダウン、S12くらい(体感5割)でした。

 

 

 

ポリゴン2しんかのきせき   アナライズ

191(244)-100-148(196)-134(68)-115-72

はかいこうせん/れいとうビーム/イカサマ/じこさいせい

note.com

↑こちらの構築記事を参考にさせていただきました。

 

タスキ悪ウーラオスの代わりに入れたポケモンです。カイリュージバノラゴンで重いドラパルトやカイリュー等のドラゴンタイプへの対抗策として採用しました。このポケモンを採用したことにより、以前より最低限のサイクルを回しやすくなりました。

イカサマは全体的に重いミミッキュを意識して採用しています。

選出率自体はおそらく最下位でしたが、しっかり役割は果たしてくれたと思います。ただ、レート2050overの流れをつかめそうな大事な試合にこの子が全部急所に被弾して、レートが伸びなかったのだけは悲しかったです。

 

 

 

ドサイドン@じゃくてんほけん  ハードロック

207(132)-182(44)-151(4)-x-104(228)-73(100)

じしん/ロックブラスト/ほのおのパンチ/つるぎのまい

・おくびょう珠サンダーのダイジェットが確定3発

・S実数値72のポリゴン2抜き

kurifuto-mpk.hatenablog.com

↑こちらの調整を参考にさせていただきました。

 

いつも通り、ここまでで重いこおりタイプに強い地面枠としての採用です。

今期はクレセリアが環境に増えると予想していたので、「つるぎのまい」で崩しを図りました。実際に生きる場面が多かったのでこの技構成は正解でした。ほのおのパンチはウオノラゴンで崩せないナットレイ絡みを崩すために採用しています。

持ち物はわりかしなんでもよさげだと感じたので、無難に強そうなじゃくてんほけんにしました。他の持ち物でもいいと思います。

後述のブルンゲルと合わせての崩しが非常に強力でした。

 

 

 

ブルンゲル@たべのこし   ちょすい

193(140)-x-134(252)-106-135(76)-85(36)

うずしお/おにび/ちょうはつ/ちからをすいとる

・DL調整(B<D)

・残飯最大効率(16n+1)

・有名なみがわりポリゴン2のS実数値84+1

・ウーラオスのダイサンダー確定耐え(珠は乱数37.5%)

 

ドサイドンと合わせてサイクルの崩しを行います。ちょうはつ+うずしおで受けポケモンをハメていくイメージです。役割対象の構築は「ポリドヒド」「ラグドラパ」辺りです。

カイリューではなくドサイドンを出すときに、相手の水ウーラオスの存在が鬱陶しいなと思っていたので、そこを受けれてかつ崩し枠になれるような神ポケモンを探していたら、なんか僕のお友達の方がこんなことを言ってました。

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最初はふざけてんだろwと思っていたんですが、冷静に考えたら、悪ウーラオスはなんとかなる(なんなら個体数少なかった)し、実は行けるんじゃね?と思って、29日に使う決心をしました。

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最終日、何故かウーラオスカイリューの攻め駒+ドヒドクレセの受け駒みたいな構築にめっちゃマッチングして、レート2000帯で大暴れしてくれました。また、対ラグラージに対しては、うずしおでキャッチしてしまえば、相手はクイックターンで逃げることが出来ずそのままハメることもできます。ラグツルギもこの子でボコボコにしました。

 

とここまでいいことだけ書いていきましたが、当然汎用性は低く、かなりピンポイントメタ感があるので扱いが非常に難しいです。特に、対サンダーに何も出来ないのがあまりにも痛く、ドサイドンと組ませてこそなんとかやっていけるポケモンだと思いました。

ただ、環境にはぶっ刺さってました。このシーズンだからこそ採用出来たポケモンだと思います。預言者になってくれたびゃくやさん、技構成を一緒に考えてくれた人達に感謝。

 

 

 

【選出】

カイリュージバコイル+ウオノラゴン(ポリゴン2)

基本選出。とりあえず、これを投げとけば、だいたいなんとかしてくれます。

ドサイドンブルンゲル+誰か

崩しを重視した選出。

 

 

【重いポケモン

・貯水ガマゲロゲ

本当にどうやっても勝てなかったです。

・レヒレミミッキュ、サンダー、エースバーン、ウーラオスポリゴン2

ここら辺は誤魔化しで対処していて強いので、普通に立ち回りミスると負けます。

・ほうでん持ちのポリゴン2ドヒドイデ

ブルンゲルポリゴン2を見れないから苦しめです。

ラグラージ+サンダー

立ち回りがバレてると、ラグラージからサンダーに引かれます。

・Gヒヒダルマ

ヒヒダルマドサイドン怯ませてくるから嫌いです。

・珠テッカグヤ

ウオノラゴンがワンパンされます。

 

 

 

【結果】

TN とうもろこし 最終レート2073 最終23位

TN あんや 最終レート1999 最終182位

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【最後に】

竜王戦ルールはボロボロだったので、久しぶりに最終2桁、なんなら最終30位以内を取ることが出来て嬉しいです。

この環境での自分が一番使いやすい動きの結論パはほぼシリーズ7中で出ちゃっているので、シリーズ9では自分が今まで使ってこなかったような動きをマスターしたいです。ちなみにS18はサンダーポリラオスドラパラグピクシーみたいな構築を200戦くらい練習しましたが、一生4桁にいました・・・

今回はラスト2日で非常事態用の本構築を使用した形になりましたが、これに頼らず、新しい考えを習得したいので、誰かポケモン教えてください・・・

 

あと、最終日付近の動画やいろんなポケモンを使う動画などを6月もYoutubeにアップしていく予定です。ちょっと6月上旬バタバタしてるので、再開が遅くなるかもですが、モチベーションはあるので、6月もYoutube自分のペースで頑張ります!まだ、見たことないよって方は是非遊びに来てください!

www.youtube.com

オーガナットサンダー+対面【S15最終57位】

【はじめに】

S15お疲れ様でした。今期も最終2桁にはなんとか残れました。

ただ、構築の完成度自体には満足してないので悔しい気持ちでいっぱいです。煮詰めて使用した時間も短い急増構築なので今回はいつもより簡潔に書きます。

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【構築経緯】

①多くの相手の攻撃を一発は耐えて裏のエースを安全に展開出来る「耐久振りサンダー」から構築がスタート。

②最強の高速エースだと感じた「スカーフカイオーガ

③サンダーやカイオーガと相性が良さげと感じた「HDナットレイ

④サンダーがワンパンされそうな構築への誤魔化しとして「タスキドサイドン

ドサイドンと同時に選出して対面選出の要となる「ミミッキュ

⑥ここまでで重いムゲンダイナ入りと受けループを倒せる一発芸「珠両刀フェローチェ

 

 

【単体紹介】

サンダー@オボンのみ  せいでんき

194(228)-110-150(252)-146(4)-111-110(20)

ボルトチェンジ/ぼうふう/とんぼがえり/はねやすめ

・1加速で最速ウーラオス抜き

・S無振りのランドロス抜かれ

 

前期の流用個体です。今期も妥協個体サンダーを使ってしまいました。

 

新環境になっても使いやすかったですが、伝説のパワーに押されることが多く、以前よりは扱いが難しいと感じました。

 

とんぼがえりが生きる場面が以前よりも少なかったため、他の技の採用も検討してみていいかもしれません。ただ、地面タイプを呼んでそこにとんぼがえりを合わせて高火力水タイプで負荷をかけるというムーブは、決まれば相変わらず強かったです。

 

 

カイオーガ@こだわりスカーフ  あめふらし

175-x-111(4)-202(252)-160-156(252)

しおふき/れいとうビーム/かみなり/なみのり

 

今期の高火力スカーフ枠です。

 

イメージだと一貫を取りづらく使いにくい印象だったので、26日まで使うのを敬遠していましたが、実際使ってみたらバグレベルに強かったです。このポケモンで「頭の中のイメージと実際に使ってみた感想というのは全然違う可能性がある」ことを改めて痛感しました。

 

ただ、露骨なメタはかなりされていた印象で、貯水ヌオーに最終日だけで3回当たりました。普通に負けました。

 

顔がブサイクな点はウオノラゴンと同じですが、しおふきというエッチな名前の技を覚える時点でカイオーガの方が勝っていると感じました。

 

 

ナットレイ@たべのこし  てつのトゲ

181(252)-114-152(4)-x-184(252)-22

タネマシンガン/ジャイロボール/やどりきのたね/まもる

 

サイクルの補完枠です。特殊方面を頑張って受けてサポートをします。

 

主にカイオーガきあいだま持ち以外のゼルネアスを誤魔化せるのがこのポケモンの一番の魅力で、唯一無二の性能をしていると思います。

 

また、今期のサンダーはねっぷうを切っているケースが多く、仮に持っていそうなアタッカー型でもカイオーガの雨と合わせたらなんとかなるので、「ナットレイでサンダーを誤魔化す」ルートをたくさんとることが出来ました。

 

 

ドサイドン@タスキ  ハードロック

214(188)-211(252)-150-x-75-69(68)

じしん/ロックブラスト/メタルバースト/ほのおのパンチ

・無振り50族抜かれ、無振りカバルドン+2

 

サンダーが出せないときに初手に出す駒です。

 

ナットレイが居座るor後投げしてきて腹が立ったので、最終日に炎技入れたらマジで刺さりました。このポケモンナットレイを倒して裏のスカーフカイオーガを通す動きがひとつの強力な勝ち筋でした。

 

パワーが高い伝説環境においてタスキ持ちの反射技は強力だと感じましたが、相手依存になるのがうーむ度高いです。

最終日はカイオーガがしっかり引いてくるようになりました。しっかりケアされていたのか型がバレていたのかはよくわかりません。

 

 

ミミッキュ@チイラのみ  ばけのかわ

132(12)-141(244)-100-x-125-162(252)

じゃれつく/かげうち/のろい/みがわり

 

この環境に入ってからわりと気に入っていた型のミミッキュです。理由としては珠剣舞ミミッキュでは伝説に対抗するパワーが足りなく、のろい+みがわりの方が確実だと感じる場面が多かったからだと思います。

 

構築全体で重い黒バドレックス入りやイベルタル入りに対してしっかり活躍してくれました。

 

 

フェローチェ@いのちのたま  ビーストブースト

146-158(4)-57-207(252)-51-203(252)

インファイト/ふぶき/エレキネット/とびはねるorはかいこうせん

・無振りムゲンダイナにダイアイスが114.8%から入る(目安)

・B振りのみのラッキーがインファイトで乱数50%(目安)

・H振りのみのテッカグヤにダイサンダーが乱数37.5%(目安)

・ビーストブーストでCが上がるように

 

受け回し&スカーフとタスキ以外のムゲンダイナキラーとして採用しました。

QEDさんというサークルの元先輩に、最終日前日に受け回しキラーとして教えてもらって急遽入れたポケモンでしたが、めっちゃeasy win量産しました。マジで強かったです。感謝。

 

運用方法は基本初手ダイマなので、汎用性を求めるならダイアタック媒体のはかいこうせんが無難ですが、ヌケニン入りに負けたらムカつきそうなので仕方なくとびはねるにしました。一応、ダイジェットになるので不意のスカーフ持ちをケアした立ち回りが出来た試合もありました。

 

 

 

【選出】

①サンダー+カイオーガ+誰か

雰囲気サイクルの基本選出です。あと一匹はナットレイドサイドンが多かったです。

 

ドサイドンカイオーガミミッキュ

対面選出です。サンダーで展開するのが無理そうな時にやります。

 

フェローチェカイオーガ+誰か

フェローチェが通っているときにする選出です。最後の一匹が誰かによってサイクル出来るか対面かが決まります。

 

 

 

【結果とレンタルチーム】

TN  ray  最終162位

TN ultramarine 最終57位

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レンタルは3月15日までは残しておきます。

 

 

 

【最後に】

新環境1シーズン目ってことで試行錯誤して取り組んできましたが、最後の3日間でやっと強い動きの基本となる感覚を手に入れて耐えました。

 

一応、このルールの基本中の基本はたぶん理解できたんですけど、正直な話、今までの自分の取り組み方を否定しないとこのルールは勝てない可能性が高いと感じました。

 

ただ、環境を勝てない言い訳にして嘆くのはカッコ悪いと個人的に思っているので、あと2シーズンで自分が納得するまでもがき続けて変わって進化していきたいです。

とりあえず、S15は教科書のカイオーガ軸を自分なりに考えれたので、得れたものも大きかったと思います。今後に生かします。

 

まずは、結果を残した方々の記事を見てたくさん勉強します!